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2019年のゴールデンウィークの出荷体制。

2019年のゴールデンウィークの出荷体制の連絡です。

香川ミニーレーベルは例年通り、連休のブライダル需要、母の日需要を見込んで出荷量を増やしていこうと思っています。
ただ、(山形blacklabelも)物流をお願いしている日本通運がゴールデンウィークは完全集荷なし。の為、通常通りの日通航空での出荷はなしとなりました。
ミニー農場からの生鮮物の輸送の代わりの路線は見つけることができず、ゆうパック若しくはクロネコヤマトでの出荷となります。
5月1日は交通規制等で延着等の事故が発生する可能性大なので、注文なければ、休みにしたいと思っています。注文あれば出荷します。
ゆうパックとクロネコヤマトは延着等あるかもしれません。


山形blacklabel側の日通航空も完全オフです。といっても山形は10年悩み続けて春の商材がないのは己の力不足で、別問題。

よろしくお願いします。



以下、お悩み相談室です。長文で失礼します。

コールドチェーンの重要性云々より、トラックの便を確保することさえが課題となってきています。

ゴールデンウィークが終わったら今まで通りの営業になるかというと、不安感があります。
というのも、昨年私どもへの運賃が倍近く提示されました。交渉の余地なしの値上げです。これで駄目なら契約打ち切りという、今までにない値上げでした。
その際に、営業所の方に理由を聞きました。

昨今のドライバー不足、賃金のアップ。(それは致し方ない。)
そして、国内生鮮物の荷の量が減少し、航空会社のJALやANAからの空港貨物の請求は割高計算となっている。日通でそれをもう補填できなくなった。集荷便トラックも同様で集荷してもたくさんの荷が集まらない。
今後も生鮮物の荷の量は下降曲線を描くと推測。よって、大幅値上げを本社レベルで敢行。1円も安くできません。特例は認めない。有無は言わせない。って感じでした。

運賃単価の上昇は致し方ないと思っていますが、運賃は約2倍となりました。
通常の商取引のように一定の送料を請求したり販売単価に転嫁できればいいのですが、いま現状では注文取引以外では単価決定権は私どもにはありません。(希望値は提示させていただいてはいます。)
全体の運送費が上がっているため、肥料や農薬、梱包資材も値上がりしています。
コストがあがった分の利益幅を確保するためには、販売単価を上げるほかありません。
仕入れサイドにおいて今までは安く仕入れて利幅を確保する傾向も一部ありました。win-loseで、利益が上がらなけれ再生産できず、ナイナイ病となり、市場原理が働けば単価が跳ね上がる。若しくは、品薄状態が続く。売る玉が少なくなり、売上が減る。という負のスパイラルに陥るのではないでしょうか。
小売店側は仕入れの単価が上がるかもしれませんが、小売の販売単価も上げるような時代ないのでしょうか。
若しくは、運賃は今は出荷者が完全負担ですが、買参人にも運賃負担金とかあってもいいような時代になってきたのではないかと思います。願望です。

僕の思いつきで、以前フラワーマイスターの勉強会でお話したのですが、市場間輸送を充実させ、地方の市場をサテライト化し出荷者は市場ネットワークの最寄りの市場に出荷する。
販売はデータで行い、行き先の決まった荷は様々な生産者と相載せで市場間一括輸送。
構想にすぎません。


同時に、赤字路線はどんどんコストカットで廃線をたどって行くと思うのです。
事実日通は集荷をどんどん減らしています。
山形から月曜市の関西便もなくなり、香川の火曜日集荷も廃路線となっています。
運賃の大幅上昇の現状とそもそもトラックが集荷してくれなくなり、出荷そのものを出せなくなる恐れがつきまといます。

運送費の大幅値上げと廃路線のうねりは、とてつもなく大打撃です。
打開策として、
1、セリ前販売の販売単価の希望単価を出荷者が明確にできたらいいですね。(これ以下の販売単価だと赤字というメッセージ)
2,花き団体、及び青果などの団体で出資して日本通運の株式を10%ぐらい買って生鮮輸送を利用する。
市場間輸送とか新たな活路も見いだせる。ただし採算があうかどうかの試算はしていない。

3,みあたらない。

現実とはかけ離れています。ちょっと、頭がいたい案件です。


平成から令和に時代が変わり、花き市場システム花き輸送も変わるときなのでしょうか。
 

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